高岡中央ライオンズクラブ

クラブの紹介

会長のメッセージ

高岡中央ライオンズクラブ 会長
高岡中央ライオンズクラブ 会長
L. 本田 洋一

 私共、高岡中央ライオンズは本年で創立満50年を迎えました。高岡で4番目に誕生したクラブです。現在は40名のメンバーの皆様と日夜アクティビティを設定し活動いたしております。ライオンズの目的である「We Serve」(我々は奉仕する)を高く掲げ、自身の業務と併せ、多忙な毎日を過ごしています。
 我々ライオンズクラブの道徳綱領の一節に「国家および地域社会に対する公民の義務を忘れず、変わらぬ忠誠を言動にあらわし、すすんで時間と労力と資力をささげること」「不幸な人には同情を、弱い人には助力を、貧しい人には私財を惜しまないこと」「批評は謙虚に、賞賛は惜しみなく、建設を旨として破壊をさける」とあります。近年は大きく社会の変革、大きな自然災害が各地で多発しており、私たちライオンズマンの活動がますます必要な状況になってきています。「安全地帯」と言われて久しい北陸の各地域にも自然災害が頻発して起きてきております。これからもいつ起こるか分からない災害などに世界132万人のライオンズクラブの仲間とともにこれに立ち向かっていく所存であります。一人一人は小さな力でも集まれば無類の力、多種・多様な職業人の集まりに今後も大きな力が求められ、必要とされてきております。皆様のライオンズクラブに対するイメージを変えていいただき、仲間の一人として、活動しませんか!ぜひお待ちしています。
 クラブは平均年齢も若くなり、月2回の定例会も和気あいあい、ガヤガヤと楽しく過ごしています。

 私共、高岡中央ライオンズは本年で創立満50年を迎えました。高岡で4番目に誕生したクラブです。現在は40名のメンバーの皆様と日夜アクティビティを設定し活動いたしております。ライオンズの目的である「We Serve」(我々は奉仕する)を高く掲げ、自身の業務と併せ、多忙な毎日を過ごしています。
 我々ライオンズクラブの道徳綱領の一節に「国家および地域社会に対する公民の義務を忘れず、変わらぬ忠誠を言動にあらわし、すすんで時間と労力と資力をささげること」「不幸な人には同情を、弱い人には助力を、貧しい人には私財を惜しまないこと」「批評は謙虚に、賞賛は惜しみなく、建設を旨として破壊をさける」とあります。近年は大きく社会の変革、大きな自然災害が各地で多発しており、私たちライオンズマンの活動がますます必要な状況になってきています。「安全地帯」と言われて久しい北陸の各地域にも自然災害が頻発して起きてきております。これからもいつ起こるか分からない災害などに世界132万人のライオンズクラブの仲間とともにこれに立ち向かっていく所存であります。一人一人は小さな力でも集まれば無類の力、多種・多様な職業人の集まりに今後も大きな力が求められ、必要とされてきております。皆様のライオンズクラブに対するイメージを変えていいただき、仲間の一人として、活動しませんか!ぜひお待ちしています。
 クラブは平均年齢も若くなり、月2回の定例会も和気あいあい、ガヤガヤと楽しく過ごしています。

高岡中央ライオンズクラブ誕生から50年の軌跡

「若獅子46士」で誕生し 連綿として続く奉仕活動に参加しませんか!

1973年(昭和48)9月28日に46人が高岡中央ライオンズクラブを結成し、翌1974年(昭和49)3月10日に国際ライオンズクラブからの認証を受け、日本で1770番目、302È-6地区(当時)で112番目のライオンズクラブとして誕生いたしました。初代米田寿吉会長のこれからの「心構え」として、3本の柱と題して①仲間との一体感を保ち例会出席してお互いに理解を②社会を注視して一致団結ライオンズマンとしての行動を③一般社会と、かけ離れず一体感を持ち奉仕の輪を広げる、ことと行動指針を話されています。
 今も連綿として受け継がれている「護国神社清掃奉仕」は我がチャーターメンバー(創立メンバー)のⅬ市瀬昭太郎さんの提案により始まり、現在に続いています。このことは正に「奉仕の原点」であると考え、今後も絶えることなく続けていくことでしょう。
 さらに誕生に大きな原動力となったのは若い力、平均年齢42歳と言われたチャーターメンバーの存在、さらにホストクラブである古城ライオンズクラブからの支援、先輩諸氏の教えがあって、地域での弱者支援、これからの若い人たちを応援するなどアクティビティへと大きく進んでいくことになりました。老人ホームでの歯の検診、治療応援、高岡の街の基礎づくりに貢献し治めた前田利長墓所清掃、海岸での清掃奉仕・屑籠寄贈、チャリティバザーでの社会福祉基金への支援、大寒気団がくれば除雪作業支援など支援、結成後まもない時期から一気に活動をスタートさせてきました。
 現在も障害を持つ人たち、高齢者への支援、青少年の人たちへの応援、海外への派遣・スポーツでの応援、昨今非常に増えてきている災害地への応援・ボランティア活動など様々な奉仕に力を入れてきています。メンバーも現在41名、平均年齢も57歳と若返ってきており40歳、50歳代がメンバーの中心となりつつありクラブを牽引してきています。メンバーは職種も多岐に渡り医療関係、建設・土木、各種製造業、金融業、自動車産業、サービス業、各種販売関係の人たちが参加しています。仕事も「一生懸命頑張っている、余力の少しは社会奉仕に役立てよう」と思われる人々の集まりです。毎月の例会は月2回、そこではメンバーの意思疎通、意見交換、勉強会など楽しく「わいわいがやがや」やっています。最近では主なアクティビティとして薬物乱用防止教室の開催、献血の呼びかけ、交通事故防止の運動、公園などの清掃奉仕、子供・大人の人達の障害者施設の応援などなど、元気いっぱいに活動を展開しています。
 皆様の新しい力を是非活動に生かして下さい。よろしくお願いいたします。

「若獅子46士」で誕生し 連綿として続く奉仕活動に参加しませんか!

1973年(昭和48)9月28日に46人が高岡中央ライオンズクラブを結成し、翌1974年(昭和49)3月10日に国際ライオンズクラブからの認証を受け、日本で1770番目、302È-6地区(当時)で112番目のライオンズクラブとして誕生いたしました。初代米田寿吉会長のこれからの「心構え」として、3本の柱と題して①仲間との一体感を保ち例会出席してお互いに理解を②社会を注視して一致団結ライオンズマンとしての行動を③一般社会と、かけ離れず一体感を持ち奉仕の輪を広げる、ことと行動指針を話されています。
 今も連綿として受け継がれている「護国神社清掃奉仕」は我がチャーターメンバー(創立メンバー)のⅬ市瀬昭太郎さんの提案により始まり、現在に続いています。このことは正に「奉仕の原点」であると考え、今後も絶えることなく続けていくことでしょう。
 さらに誕生に大きな原動力となったのは若い力、平均年齢42歳と言われたチャーターメンバーの存在、さらにホストクラブである古城ライオンズクラブからの支援、先輩諸氏の教えがあって、地域での弱者支援、これからの若い人たちを応援するなどアクティビティへと大きく進んでいくことになりました。老人ホームでの歯の検診、治療応援、高岡の街の基礎づくりに貢献し治めた前田利長墓所清掃、海岸での清掃奉仕・屑籠寄贈、チャリティバザーでの社会福祉基金への支援、大寒気団がくれば除雪作業支援など支援、結成後まもない時期から一気に活動をスタートさせてきました。
 現在も障害を持つ人たち、高齢者への支援、青少年の人たちへの応援、海外への派遣・スポーツでの応援、昨今非常に増えてきている災害地への応援・ボランティア活動など様々な奉仕に力を入れてきています。メンバーも現在41名、平均年齢も57歳と若返ってきており40歳、50歳代がメンバーの中心となりつつありクラブを牽引してきています。メンバーは職種も多岐に渡り医療関係、建設・土木、各種製造業、金融業、自動車産業、サービス業、各種販売関係の人たちが参加しています。仕事も「一生懸命頑張っている、余力の少しは社会奉仕に役立てよう」と思われる人々の集まりです。毎月の例会は月2回、そこではメンバーの意思疎通、意見交換、勉強会など楽しく「わいわいがやがや」やっています。最近では主なアクティビティとして薬物乱用防止教室の開催、献血の呼びかけ、交通事故防止の運動、公園などの清掃奉仕、子供・大人の人達の障害者施設の応援などなど、元気いっぱいに活動を展開しています。
 皆様の新しい力を是非活動に生かして下さい。よろしくお願いいたします。

事務局

高岡中央ライオンズクラブ 事務局

〒933-0912
富山県高岡市丸の内1-40 高岡商工ビル6階

TEL.0766-21-1166